続々尻痛

ケツネタで3回も使ってしまいました。

地獄の痛みでの待合室。
ついに順番が来て診察室へ。
「じゃあ見ますので力抜いてくださーい。」
・・・・・・・・・・ズボッ!!!
声も出ない痛み・・・。
コレが悶絶というものなのかと思いながら、
グリグリやられること2・3分。
「じゃあ血液検査と超音波レントゲン行ってください」との事。
「ちょっ、おま!今のでなんか解ったのじゃねーの?」と思いましたが、さらに痛くなったケツで血液検査へ。
ナースにヌカれました。血を・・・・・。
コレがまた痛い。なんか試験管見たいなのを替えれる時がさらに痛い。
もう帰りたくなったが、最後の超音波レントゲンへ。
暗い小部屋でケツにヌルヌルしたものを塗られ、機械でケツをグリグリされました。
「ここ痛いですか?」
「痛いです!!」
「うーん。ホントにここですか?」とさらにグリグリ。
「おかしいなー。」とか言いながら、ロー〇ョンの塗られたケツをさらにグリグリされ続ける。
心の中では「もう解んなくても良いから帰りたい」っと本気で思いました。
「ハイOKです!」っと軽いノリで終わりました。
「ちょっ!おまっ!確信的なリアクション1個も無かったぢゃん!どうOKよ?」
ってもちろん心の中で叫び、
ウォシュレットでお尻を洗い待合室に。
待つこと20分。また診察室へ。
先生が何かパソコンを見ながらまじめな顔で、
「なんだか解らんよ、キミ。」
「お前もか!!!!」っと思いましたが、
って事は痔じゃないって事か?と思い聞いてみると、
「痔じゃないよ。痔があったらそのせいにしてるから。」と言われ、
血液検査の結果とレントゲンの結果とパソコンを見せられながら、
「イボ痔ならなんちゃら。」
「切れ痔ならなんちゃら。」
「痔ろうなら何ちゃら。」っと
痔じゃない説明をされて、
「どうします?次回は?」
「来ないに決まってんだろ!」なカンジで
お土産に痛み止めと下剤的なものをもらい、帰りました。かなり痛めつけられた結果となりました。
そして尻痛の原因は不明です。
もっとやばい病気かとちょっと心配です。

☆終わり☆

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