梅雨時期に本にハマっていました。
「探偵はBARにいる」です。
大泉洋主演で映画化されました。
個人的に大泉洋が大好きです。
大人が全力でふざけると言うカンジの
水曜どうでしょうの適当さがなんとも言えません。
そんなわけでBOOK OFFで買って読み始めました。
しかし映画版と全然内容が違う。ここまで原作を無視するとは恐るべし大泉洋!!
などと思っていましたが、映画の原作は2巻の「BARにかかってきた電話」の方でした。
大泉洋だからとなんでもかんでも疑ってしまいました。
マンガばかりじゃダメだなと思い読み始めた文庫本ですが
ここ2年くらいでなかなかの数を読みました。
毎日1時間で1週間で1冊。DVD借りたりするより経済的です。
ちょっと贅沢な時間の使い方です!