皆さんこんにちは!
画面に向かってこんにちは!
今日は久々に小林君がブログ担当です。
ということでジーパンパラダイスですね。
今日はジーンズの王様、LEVISの歴史でも書こうかなと。
ジーパンの歴史はLEVISの歴史といっても過言では無いですしね。
LEVISの創始者『リーバイ・ストラウス』は1853年にサンフランシスコで雑貨屋を始めました。
それから二十年後、リーバイさんとネバダのテーラーの『ヤコブ・デイビス』さんがリベットと呼ばれる小さいボタン状の金具を使ってワークウェアなどを補強する技術の特許を取得しました。
皆さんのジーパンにもポケットとか見たらなんかボタンぽいの付いてますよね?
それがリベットです。
それからリベットを使って補強するワークウェアの生地をニューハンプシャーのアモスケイグ社から買い付けました。
そう。コレがデニム生地です。
デニム生地に使われているインディゴ染料は作業場である炭鉱などに住むガラガラヘビが近寄らなくなる効果があるといわれていました。
そうして当時の特許技術と染料技術が合わさり、
デニムパンツが生まれました。
当時はまだジーパンは仕事着のイメージの強いものでしたが
1950年辺りから著名人の方々が着用することによってファッション性も高まってきます。
デニムパンツが生まれてからのお話はまた今度しましょう!
これを読んでいただいて誰かが面白いと思っていただければ幸いです。
それでは皆さん!いずれまた!小林でした!
マーロン・ブランド
(俳優 着用:LEVIS501XX)