この前ローソンで銀魂の一番くじなるものにチャレンジ！！
母上が（！！？）みごとほしかったタオルを
当ててくれました！！
しばらくローソンに通おうかと悩み中☆
はろーはろー♪
スタッフ・彩でーす。
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それにちなんで今回のブログは
「坂額御前（はんがくごぜん）」さんのお話をば♪
平安時代と鎌倉時代をまたいで、
勇ましいエピソードを残した女武将さん！！
源平合戦で平家側に生まれた坂額御前。
弓矢の名手で戦の際、
男の子のように髪を結い、胴鎧つけて戦に現れました。
彼女はひとり矢倉の上に立つと
次々と矢を放ちました。
その腕はまさに百発百中！！
坂額御前の弓で近づくこともできなくなった敵は
矢倉の横に回って奇襲することにしました。
当時、名乗りをあげて正面から堂々と戦うのが作法だった時代。
奇襲することはとても恥だったのです。
それをさせてしまうほど坂額御前は強かったということになります。
奇襲した兵士はその見事な腕前を見せる坂額御前を殺すことができず、
坂額御前の両太ももを矢で打ち抜きました。
さすがに戦い続けることのできなくった坂額御前は矢倉から落ち、つかまってしまいます。
さてその後ですがそのあまりの奮闘ぶりに坂額御前は
将軍のもとへと引き渡されます。
たくさんの武士たちが目を向ける中、
坂額御前は痛めた両ふとももをかばうこともせず
優雅に礼をしてみせ、一同に感嘆の声を上げさせました。
最終的に坂額御前は流罪になったのですが
それを助けた方がいるのです。
阿佐利義遠（あさりよしとお）さんとおっしゃる方ですが
この方は坂額御前の勇ましさに惚れ、
何度も何度も将軍にお願いしてとうとう坂額御前を奥さんとして迎えたのです。
この坂額御前。
実は美人だったかそうでないかと論争が起きているのです。
大日本史という本では醜いと書かれていますが
吾妻鏡という本は薄命の美人すらも醜いと思えるほどの美人、と読める記述があるのです。
実際には・・・どうだったんでしょうねぇ～？？？
命を救われるほどの勇ましさ！！
あやかりたいものですね。
ではでは。
先ほども書きましたがただいまキングファミりーは
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