うちのにゃんこ様が、時々部屋出をします。
家出じゃないです。部屋の扉を自力で開けて、
家の中を一回り見回って「よし。」ってなったら帰ってきます。
その扉開ける姿がかわいくてたまらないので
いつもほったらかしにしています。
こんにちは☆
春の浮かれた気分でこんにちは☆
スタッフ・彩で～す(^-^*)/
今回は桜が満開の時期！
とゆーことで桜について語りたいです。（希望。）
みなさま、
「桜の樹の下には死体が眠っている。」
の有名なフレーズがありますが、
ご存知ですか？
あれは、梶井基次郎という方の小説「檸檬（れもん）」
の冒頭にあるフレーズなのです。
いわく、「あれだけ妖しく美しい桜には死体が埋まっている！
そう思わせるほどに美しい。」とゆうような意味合いで、
実際に埋まっていた～なんてのは都市伝説でしかありません。
大丈夫、花見に行っても怖いことなんてないですよ☆
ちなみに私の好きな桜の一句。
「いにしへの奈良のの都の八重桜けふ九重に匂いるかな」
百人一首の伊勢大輔（いせのたゆう）の歌です。
もともとは紫式部がとても好きな私は、
紫式部から八重桜を献上される役をまかされた伊勢大輔が
とっさに読んだとても綺麗な句です。
意味は「昔、奈良で咲き誇っていた八重桜が今日とゆう日に、
この京の都で咲いていますよ。」
とゆう感じです。
京と今日をかけているんですな。
すばらしい！昔、おばあちゃんに買ってもらった
紫式部の本にのっていて一番最初に覚えた一句です。
何度おばあちゃんの前で暗唱したことか（笑）
そんな思い出の一句です。
嗚呼、桜の季節ってのはサイコーです！
花見にいきたーい！！
桜ほどではありませんが
桜ぐらい夢中になれる「お洋服」という花が、
キングファミリーには咲き誇っていますよ！！
１３日からはセールも始まります！！
ぜひぜひ、お越し下さい☆
お花見に行った方、ぜひ、お土産話を聞かせてください(*^o^*)